CentOS6
環境 Amazon Linux パーティションを切るか、ファイルで済ますか スワップ領域の作り方を調べたところ、スワップ用のパーティションを用意する方法と、ファイルを用意する方法の2通りあることが分かった。 linux スワップ(swap)領域の作成 スワップ(swap…
2016/12/02 追記 設定がめっちゃ簡単になってるみたい。 無償SSL/TLS証明書の Let’s Encrypt の設定が劇的に簡単になっていた | Webセキュリティの小部屋 こちらの記事を参考にした方が幸せになれそうです。 いちおう現在(2016/11/27)も、当方の記事の方法…
環境 サーバOS: CentOS 6.7 インストール Apache本体の他に以下パッケージもインストールしておく httpd-devel: apxsなどの開発用ツールが含まれるパッケージ httpd-tools: httpd の監視、統計、ログ分析、DoS の検出、および防衛のためのツールが含まれるパ…
今回はyumを利用します。 yumを利用するとパスをごにょごにょしたり、起動スクリプト自作しなくてよかったりメリットもあるので利用します。 yumに頼った所為でハマったのですが。。。 自分の手で色々やってインストールするなら↓が詳しくて良いかも。 Linux…
よく使われると思われるEPELとRPMforgeリポジトリの追加方法をメモしておく EPELリポジトリの追加 # 電子署名の公開鍵取得 $ rpm --import http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6 # EPELリポジトリの取得 # -i: インストール # -v (-iに…
本気でサーバを勉強し始めたので、ログについて学ぶことにしました。 rsyslogについて CentOS6ではrsyslogdというデーモンによって大概のログファイルが管理されています。 設定ファイルは /etc/rsyslog.conf にあり、この設定を変更することでログの主力先…
ブートローダの設定 更新中。。。 システムの自動更新 自動的にソフトウェアを更新してくれるyum-cronを入れておくとよい yum-cronのインストール $ yum install -y yum-cron 読み込んだプラグイン:fastestmirror インストール処理の設定をしています Loadin…
環境 サーバOS: CentOS 6.7 mailxのインストール $ yum -y install mailx 読み込んだプラグイン:fastestmirror インストール処理の設定をしています Loading mirror speeds from cached hostfile * base: ftp.riken.jp * epel: mirror.premi.st * extras: ft…
サーバ立て直すことにしたのでメモ 環境 CentOS 6.7 前提 OSのインストールは最小構成(minimal)で行っているものとする 参考 『Linuxサーバーセキュリティ徹底入門 オープンソースによるサーバー防衛の基本』 作業用ユーザの作成 rootユーザでの作業はしない…
今更感溢れるCentOS6系の設定について 環境 OS: CentOS 6.7 前提 OSを最小構成にてインストールしていること ネットワークインターフェースの自動起動 デフォルトの設定ではネットワークインターフェースが自動的に起動しないようになっている 自動起動する…